最近、スマホをやりすぎて気づいたら首や肩がガチガチに固まって、
首を後ろに倒すと痛くて辛い思いをしている方が大変増えています。
さらにひどくなると眼の筋肉が硬くなり縮んでしまうので
目の動きが悪くなり焦点が合わなくなったり、
頭痛にもなりやすくなるのが「スマホ首」。

スマホのやりすぎで首に痛みが出るのはなぜ?

でもなぜスマホで首に痛みが出るのでしょうか?
スマホを使用して一番疲れるのは当然『眼』ですね。
その眼の神経は後頭部へとつながっています。
同じ姿勢でじっと一点を集中して見続けていますので
眼が疲れてくると後頭部から首や肩、背中、ひどいと腰まで痛みが出てしまいます。

スマホを見ているときは「まばたき」をしていない⁈

専門家の話ではスマホを見ているときは
「まばたき」もあまりしていないとのことです。

特に冬場は眼が乾きやすいので疲れるだけでなく、
眼に傷がついたりして危険とのことですので、
スマホの使いすぎで首が疲れたな、
ちょっとでも首が痛いなと感じたら早めに対処しておきましょう。

当院に来院される若い方のほとんどが『スマホ首』です。

最近は、普通にマッサージなどで首だけを揉んだり押しても、その時は良くなったように感じますが、スマホを見るとすぐに元に戻ってしまう方が多いようです。

当院では、眼のストレッチや目の蒸しタオルを行い、スマホ首の根本原因を取り除いています。

そこで今回は、スマホの使いすぎで首が痛くなる根本の原因である『眼』を中心に簡単で効果がある『眼の“あべこべ”ストレッチ』のご紹介いたします。

簡単な『眼の“あべこべ″ストレッチ』で首の凝りを解消。

①まず眼をつぶって眼の回りの力を抜きましょう。
ゆったりとした気持ちで深呼吸をしましょう。

②次にゆっくりと眼を開いて、顔の前に右手を握ってまっすぐ伸ばしてください。
そして親指だけ立ててください。

③そのまっすぐ出した親指を右に動かしていきましょう。

④それと同時に顔も一緒に親指を見ながら動かします。

⑤どこまで後ろを振り向けるか確認しておいてくださいね。

⑥次に親指は同じように右に動かします。
顔も一緒に右を向きますが、今度は眼は反対です。眼だけ左を見ます。
そう、顔は右を向きながら眼だけ左を見るようにします。
(顔と眼の動きがあべこべになります)

⑦同じように3回繰り返してください。
そしてもう一度最初と同じように親指も顔も一緒に向いてみてください。
最初よりも振り向いた可動域が広がっていると思います。

⑧左側も同じように3回やってみてください。

⑨次に同じ要領で、顔は上を向きながら眼は下を見ます。

⑩反対に顔は下を向きながら眼は上を見ます。

最後に首の痛みを確認してください。
いかがですか?変化は感じられましたか?
最初はなかなか上手くいかないと思いますがどうか楽しみながら行ってみてください。

『眼は心の窓』

眼の輝きはその人の心の豊かさを表すといいます。
くれぐれも眼を大切にしましょうね。
そして、さらに根本的に解決したいと思っている方は、
カラダ全体のバランスや筋肉の硬さをチェックして整えていくことをお勧めいたします。

当院の『眼精疲労コース』では、「目の蒸しタオル」や目に関連する肩甲骨のストレッチで再発しないカラダを目指しています。とても気落ちいいと好評です。